財団法人 上廣倫理財団
 
 
 

上廣道徳教育賞


上廣道徳教育賞は、道徳教育の振興のために、意欲的な道徳教育の研究実践を行っている小学校・中学校教員を顕彰しております。また、受賞者の実践の成果を広く他の学校や教師に活用してもらうために「受賞論文CD集」を作成しております。


上廣道徳教育賞についてのお問い合わせは、下記Eメールの宛先へご連絡ください。
doutokuka@rinri.or.jp


第31回
(2021年度)上廣道徳教育賞 論文募集

後援 日本道徳教育学会・全国小学校道徳教育研究会・全日本中学校道徳教育研究会


 上廣倫理財団は、次代を担う子どもたちの健やかな成長を応援するために、教育の現場で意欲的に道徳教育研究、実践に取り組まれている学校や教師の方々を顕彰するとともに、その成果を多くの学校に紹介いたします。 また、研究論文の部では、教師の皆様をはじめ、大学生、大学院生の皆様の積極的なご応募を期待しております。


応募要項・受賞論文CD集・申込み用紙(PDF)
※応募申請フォームから、CD集だけの申込みが出来ます。

◆ 応募規定

道徳教育の実践に基づく研究論文、ただし、研究を主体とした論文も可。

道徳教育と連携した総合的学習の実践。 A4用紙 横書き、40字×30行、7〜10枚
 (資料の添付は、論文と別にA4サイズ5枚以内)

◆ 応募手続き
A.応募希望者は、応募申請フォームにて申請をお願いします。
応募申請フォーム
https://www.rinri-form.jp/application_dk_os/
※ただし、申込み用紙を記入の上、郵送やFAX、Eメールで申し込むこともできます。
 ⇒ 論文応募用紙(Word版)


B.応募論文は、下記の論文応募フォームから、応募ください。
https://www.rinri-form.jp/application_dk/

「注意事項」

〇論文の応募は、学校長(所属長)の承認を得て下さい。
〇応募論文は、公刊雑誌や単行本に未発表のものとします。(研究発表はこのかぎりでは ありません) なお、他賞と重複しての応募は失格とします。

〇受賞論文の著作権は当財団に帰属するものと致します。
〇応募論文は原則としてお返しできません。


◆ 応 募 資 格
 小学校・中学校・高等学校の教員、教員のグループでの応募も可
 (小学部または中学部、高等部を有する特別支援学校、 海外日本人学校、補習校を含む)
 研究論文の部は、小中高等学校教員と大学生及び大学院生が対象となります。


◆ 締切(すべて当日消印有効)・発 表
  論文申込締切り 令和4年11月11日(金)まで
  論文提出締切り 令和4年11月30日(水)まで
  入賞発表  令和5年 2月 6日(月)※ 結果は郵送で通知
                     (応募者本人に送付及び財団HPにて公表)


◆ 部門・賞
  • 小学校の部
    最優秀賞 1件 賞状・研究助成金 20万円
    優秀賞 6件 10万円
    佳 作 5件 5万円
    研究奨励賞(応募者全員)…図書カード5千円分

  • 中学校・高等学校の部
    最優秀賞 1件 賞状・研究助成金 20万円
    優秀賞 6件 10万円
    佳 作 5件 5万円
    研究奨励賞(応募者全員)…図書カード5千円分

  • 研究論文の部 (理論研究を主体とする研究)
    最優秀賞 1件 賞状・研究助成金 20万円
    優秀賞 2件 10万円
    佳 作 3件 5万円
    研究奨励賞(応募者全員)…図書カード5千円分
既存受賞者が再応募する場合は、受賞後3年以上の経過が必要です。
(第1回〜27回の上廣道徳教育賞受賞者が対象者となります。

◆ 第31回 上廣道徳教育賞審査委員(敬称略)

名誉審査委員長 村井  實 慶應義塾大学名誉教授
審査委員長 永田 繁雄 東京学芸大学特任教授
審査委員 小尾 圭之介 元NHK解説委員(当財団理事)
小西 祐一 全国小学校道徳教育研究会会長
    七條 正典 高松大学教授 
    柴原 弘志 京都産業大学教授
    内藤 俊史 お茶の水女子大学名誉教授
    村野 光則 東京大学教育学部附属中等教育学校
    月田 行俊 全日本中学校道徳教育研究会会長

(個人情報の取り扱いについて)
当財団が取得する個人情報は本事業に関する業務及び連絡、また財団事業に関する広報活動に限定して使用いたします。
当財団は、受賞者に関する情報(都道府県、学校・団体名、申込代表者名、研究内容)を財団ホームページに掲載するほか、広報活動のために公開いたします。

第30回 上廣道徳教育賞 表彰式

第30回上廣道徳教育賞は、全国の小・中・高等学校の教員、海外日本人学校等の個人もしくはグループから、多数の論文の応募がありました。2022年2月7日(月)に結果発表を行い、21編が入賞いたしました。そして、3月12日(土)に表彰式をオンラインで実施しました。オンラインでの表彰式は、受賞者及び審査委員が参加し、受賞の喜びや研究実践の様子などを交流する場となりました。
 第30回の「小学校の部」で最優秀賞を受賞しましたのは、佐賀県みやき町立三根東小学校中村 美枝子校長でした。中村校長の研究実践は、「いのちの教育プロジェクト」(授業構想)と「いのちと向き合う体験活動」(全校集会)の相互関連を図りつつ、「いのちを考える日」の有効性を検討されたものです。社会的な背景を起因として、いのちの教育を大テーマとし、学校全体で道徳科授業だけでなく、特別活動や総合的な学習の時間との関連を図りながら、取組の様子が具体的に述べられていたことが高く評価されました。
 「中学校・高等学校の部」で最優秀賞を受賞されたのは、高知県立山田特別支援学校 古味聡子教諭でした。古味教諭の論文は、学校全体で取り組まれたもので、特別支援学校で作成した道徳の『内容項目表』を活用した内容です。古味教諭は、「基本行動に関するプロジェクトチームの中心として、本校独自の道徳の内容項目表」を作成し、小学部から高等部まで段階的系統的な実践に取り組みました。
特に評価されたのは、特別支援学校用小・中・高等部と系統立てた道徳『内容項目表』で、特別支援独自の内容項目の調査、カリキュラム作成がよく現れ、指導も独自の工夫が見られました。
今回、「研究論文の部」では、受賞論文は該当なしとされました。全体での受賞者はその他、優秀賞11件、佳作8件が選ばれました。


◆ 過去受賞者一覧
  第30回 (2022.2.7発表)
  第29回 (2021.2.8発表)
  第28回 (2020.2.3発表)
  第27回 (2019.2.1発表)
  第26回 (2018.2.1発表)
  第25回 (2017.2.1発表)
  第24回 (2016.2.1発表)
  第23回 (2015.2.1発表)
  第22回 (2014.2.1発表)
  第21回 (2013.2.1発表)
  第20回 (2012.2.1発表)



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