2007（平成19）年度、東京大学大学院人文社会系研究科に、上廣死生学講座が設置されました。現在は、上廣死生学・応用倫理講座という名称で、第４期（1期５年間）がスタートしています。 死生学とは生き終わりを見据えつつ生きる […]
上廣死生学・応用倫理講座
(東京大学大学院人文社会系研究科）
学術振興
学術振興事業 Academic promotion business
学術振興助成では「広義の倫理」「より善く生きるための知恵や実践」「中立的視点」これら３つのキーワードを念頭に置き、社会との連携や交流、還元を行っている研究者等に支援することを目的に実施しております。
国内及び海外に拠点があり、交流を深めながら、研究が進められています。それぞれの拠点では、年に1回程度、成果発表としての行事が実施されています。
国内
上廣死生学・応用倫理講座
- 募集中
上廣共生哲学講座
（東京大学大学院総合文化研究科）
2012（平成24）年度、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター（UTCP）に、上廣共生哲学寄付研究部門が設置されました。 上廣共生哲学寄付研究部門は、現代社会の様々な課題は、それがど […]
アジア研究図書館上廣寄附研究部門
（東京大学附属図書館）
2014（平成26）年度、東京大学附属図書館アジア研究図書館に上廣倫理財団寄付研究部門（通称U-PARL）が、設置されました。 東京大学総合図書館の大幅な拡充を目指した「新図書館計画」の一環であるアジア研究図書館の構築と […]
上廣倫理研究部門
(京都大学iPS細胞研究所）
2013（平成25）年度に、京都大学iPS細胞研究所に上廣倫理研究部門が開設されました。 iPS細胞研究を進めていくうえで、社会からの信頼を欠くことはできません。そのために、研究の目的や方法が科学的・倫理的に妥当であるこ […]
上廣倫理財団寄附研究部門
（京都大学人と社会の未来研究院）
2012（平成24）年度、京都大学こころの未来研究センターに上廣こころ学研究部門が設置されました。2017（平成29）年度からは部門の名称が、上廣倫理財団寄付研究部門となり、2022（令和4）年度からは、所属が、京都大学 […]
上廣歴史資料学研究部門
（東北大学東北アジア研究センター）
2012（平成24）年度に、東北大学東北アジア研究センター内に上廣歴史資料学研究部門が設置されました。 上廣歴史資料学研究部門は、広く歴史資料の保全や研究方法の開発そして研究成果の発信に取り組んでいます。地域の貴重な資料 […]
上廣倫理教育アカデミー
(宮城教育大学）
2017年度（平成29年）に宮城教育大学に、上廣倫理教育アカデミーが設置されました。 上廣倫理教育アカデミーは、財団が支援してきました「p4c （philosophy for children）」の実践及び研究を、検証を […]
上廣倫理教育アカデミー
(上越教育大学）
2018年度（平成30年）に上越教育大学に、上廣道徳教育アカデミーが設置されました。同年に教科化されました「特別の教科 道徳」について、学校現場の教員が子どもたちに対し、充実した授業展開ができるよう、研修と研究を推進する […]
海外
上廣応用倫理センター・チェアー
（オックスフォード大学）
2002（平成14）年オックスフォード大学セント・クロス・カレッジに寄附講座が設置され、応用倫理学分野における全世界への公募を通して、ジュリアン・サヴァレスキュ教授が、上廣チェアーに就任いたしました。翌2003（平成15 […]
カーネギー・上廣チェアー
（カーネギーカウンシル）
2008（平成20）年度から、カーネギー・カウンシルでは当財団の助成を受けて、上廣フェローを設置し、国際的な倫理的課題を議論し、提言する活動を実施して参りました。2013（平成25）年度4月からはカーネギー・カウンシル1 […]
上廣哲学倫理教育アカデミー
（ハワイ大学）
2012（平成24）年度に、ハワイ大学マノア校に上廣哲学・倫理教育アカデミーが設立されました。 ハワイ大学のトーマス・ジャクソン博士は哲学的教育法を介して、ハワイ大学とハワイ州の教員との間の架け橋となる役割を担ってきまし […]
上廣海洋学振興センター
（ハワイ大学）
上廣海洋学研究センターでは海洋物理学、海洋生物学、海洋科学＆海洋地質科学の３つの分野における研究活動が行われます。
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