16世紀から19世紀、近世期の日本を訪れた欧米を中心とする外国人がみた日本および日本人とはどのような姿であったのか。私たちが見落としている日本人像が発見できるのではないかという問題意識から、江戸東京博物館長竹内誠先生を座長として「日本人再発見歴史研究会」を実施いたしました。2005年度より3年間にわたってほぼ2ヶ月に一度、計20回実施し、その研究成果を『外国人が見た近世日本―日本人再発見』として2009年11月に角川学芸出版より刊行いたしました。 座 長 竹内 誠(江戸東京博物館長) メンバー 大石 学(東京学芸大学教授) 山本博文(東京大学史料編纂所教授) 岩下哲典(明海大学教授) 磯田道史(茨城大学准教授)
『外国人が見た近世日本―日本人再発見』
発行:角川学芸出版 企画協力:上廣倫理財団 定価:2,940円(税込5%) A5版上製 368頁 ISBN978-4-04-621642-7
<ご注文はこちらから> 序 論 竹内 誠 日本人の名誉心および死生観と殉教 山本 博文 T 日本人の第一印象 U 十六・十七世紀の日本人論 V 武士の心性とキリスト教の信仰 W 大殉教の時代の日本人 外国人が見た近世日本と日本人 ―日本型文明社会の成立と発展 大石 学 第一章 官僚としての武士 第二章 日本型文明社会の成立 第三章 日本型文明社会の発展 第四章 日本型文明社会の達成 十九世紀の日本人 磯田 道史 第一章 中国人・朝鮮人・日本人 第二章 東アジア諸民族の特徴/ 第三章 東アジアにおける日本の位置 第四章 文化的優越感なきナショナリズム 江戸時代における日露関係史上の 主要事件に関する資料について 岩下 哲典 第一章 日露関係史上の主要事件に関する資料の概要 第二章 ゴロウニン事件におけるロシア人海軍士官 ムール少尉の獄中上表について
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